現役引退選手のご挨拶

今シーズンをもって3名の選手が引退することが決定いたしましたのでお知らせします。

これまでご声援くださった皆様本当にありがとうございました。

今シーズンはまだリーグ戦、選手権大会がありますので、最後までご声援をお願いいたします。

 


No16

冨廣洋平

今シーズン限りで現役を引退することを決断しました。

この年齢までフットサルを続けてこれたのも、チームメート、チームスタッフ、応援して下さるファン・サポーターの皆様やチームをサポートして下さる数々の企業様、そして何より家族の理解・協力がなければ、フットサルを続けることはできませんでした。本当にありがとうございました。

 

18歳の時に偶然フットサルに出会い、そこからの人生はフットサルに夢中になった人生でした。

エフドゥでフットサルを始めた当初は、フットサルに本気になりきれない自分がいましたが、試合に負けて泣く大人達を見て、フットサルに本気で向き合うキッカケを与えてもらい、フットサルに真摯に向き合うことをエフドゥで学ばせてもらいました。

1年半所属させて頂いたバサジィ大分では、日本代表選手が多く所属しており、トップリーグで戦うために必要なプレーを身を持って学ぶことができました。ここでの経験がもっとフットサルを知りたい、上手くなりたいと思わせてくれました。

僕のエフドゥでのフットサル人生は終わりますが、これからはより多くの子ども達にフットサルの魅力を伝えていく活動を続けていきたいと思います。

 

最後に、今季はエフドゥ史上最高位であるリーグ戦2位獲得まであともう少しのところにきています。リーグ優勝は逃しましたが、リーグ戦2位を全力で獲りにいきます。

そして全日本選手権では、エフドゥが未だ到達したことのないベスト8以上を目指し、全力で戦って参ります。

皆さん、最後まで一緒に闘いましょう。



No21

仁井貴仁

今シーズン限りで広島エフドゥを退団すると共に現役を引退する事を決断しました。

 

Fリーグデビュー戦から6年間、本当に沢山の方の支えや、応援があったからこそここまでフットサルを続ける事ができました。

家族、チームスタッフ、チームメイト、ファンサポーター、地元の友人、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

そしてFリーグ優勝、AFCクラブ選手権、u-20日本代表など様々な経験をし、自分の中の一生の財産になりました。

自分がフットサル選手としてここまで成長できたのも広島エフドゥ、シュライカー大阪、地元山口県の宇部ユナイテッドプラスのおかげです。

 

まだリーグ戦2試合と全日本選手権があるので、悔いの残らないように全力で戦い抜きますので応援よろしくお願い致します!!

 



No29

三島光太郎

今シーズン限りで現役引退する事を決めました。

 

大学進学をせず、選んだフットサルの道。

本当に色んな思い出があります。

嬉しかったり楽しかった事があったのは勿論ですが、辛い事も本当に沢山ありました。

 

でもここまでフットサルを続けてくることができたのは間違いなく、いつも近くで支えてくれた家族、友人、チームメイト、ファンやサポーター、日頃から応援してくれているフットサルを通して出会った全ての方々のお陰です。

 

そして何よりフットサルが大好きだった事。

 

本当に沢山の方に感謝です。

ありがとうございました。

 

最後にこの広島という地で現役生活を終えられる事に感謝の気持ちを持ち、残りのシーズンを全力でプレーしたいと思います。

 

皆さん、最後まで一緒に闘いましょう!!